一人暮らしを始めて何ヶ月か経った時の
あるある話。
うわ~電球切れたー
まあいいか…
暗い中での生活…
そろそろ交換する…?か…
手が届かない!
カバーが取れない!
電球を買いに行かなきゃ。
サイズ間違えた😂
サイズメモして買い直し。
やっと交換終了ーはぁ~
これ、一人暮らしでよくあります(笑)
賃貸の場合、部屋の電球や蛍光灯は消耗品ですので、借主が自分で交換します。
電球を買ってきて交換すれば良いだけなんですが、やったことがないとなかなか大変。
家にいた時は親が交換するので、今までしたことがありません。
娘の場合、リビングの蛍光灯が切れた時は、さすがにメインの部屋なのですぐに買いに行ったようですが、
お風呂だと2・3日はそのまま…息子は1週間ほど放置モードでした。
お風呂の扉はすりガラス。廊下に照明があるので、それほど真っ暗ではないらしいんですが、やはり暗いままでは…。🛀
娘の時に手こずったので、息子にも教えておかなければと思っていたんです。
忘れてましたー😝お風呂の電球が切れたのでレクチャーしに行きました。
お風呂の照明
この時、外そうとしても硬くて取れないときがあります。
大抵は反時計回り。
力がいりますので、女子の場合はゴム手袋などをして、回すといいかもしれません。
息子のところのカバーも硬くて、二人で頑張って、ようやく取れました。
そして、電球をはずします。
その前に感電すると危険なのでスイッチはオフにしておきます。
そうするとこんな感じで注意書きが書いています。(書いてないのもありますが)それを写真にとる。
外した電球は、そのまま持って、スーパーかホームセンターへ買いに行く。(コンビニでも売ってます?)
この時、電球の種類が多くて、間違って買っちゃうんですよね。
外した電球と同じものを買うのが一番です。💡
LED電球もありますが、LED電球は白熱電球より値段が高い。
LED電球は約1000円~。白熱電球は約200円です。
賃貸ですし4年で引っ越すので、白熱電球でいいと思います。💡
白熱電球本体に、シリカ(白い電球がシリカ。透明がクリア。)60形100V57Wなど書かれています。
それと同じ表記のものを探します。
あと口金の大きさですね。💡
普通はE26(口金26㎜)。小さい電球はE17(口金17㎜)。
これは電球本体のどこにも記載されていません。ここ注意ですよ!!
パッケージには書かれているんですが、本体にはどこにも記載されていない。
口金の大きさが合わないと取り付けできません。
普通は26㎜が多いと思いますが…外した電球と見比べて間違いないか確認して買います。
注意書きにあるレフランプはダメ!とか60ワットまで!にも気を付けて。
- 白熱電球は外して持っていく
シーリングライト
まずカバーを外そう…
あーー手が届かないー。
女子にありがちです。
椅子に乗っても届かない…もともと椅子がない…。
この場合は仕方ない。
踏み台を購入しましょう。
折り畳みの踏み台があれば何かと便利。💺
椅子でも踏み台でもグラグラしないように気を付けて上ります。
回る椅子の場合、回らないように気をつけて。
シーリングライトはカバーに外し方が書かれていることがありますが、書かれてない場合は、とりあえず反時計回りに回してみる。
あと、吊り下げライトだと本体も回ってしまい、押さえながら回すなどコツがいります。
カバーの外し方が分からないってこと多いです。
右に回しても左に回しても動かない!
上に押し上げるタイプだった~とか…わからない時はネットで探します。💻📶
中の蛍光灯は丸型が多いと思いますが、サイズを確認。これも写真にとる。
蛍光灯は本体に、30形や32形と書かれています。
そのまま同じ形で探せばOK。
あとFLやFLR 、FCLと書かれていますがこれも大事ですので、この型番を間違えない。
- 蛍光灯はアルファベットと形が重要
蛍光灯も丸型1本や大小丸型2本セット等などいろいろ売ってます。
本当に種類が多い。
あと蛍光灯は色がありますので困ります。
昼光色、昼白色、電球色等々。これはもう好き好きでしょうか。
これもネットで探せば、色の写真が載っていますので参考に。
交換終了
一度やってしまえば、なんてことなく、次から一人で出来ます。
一人暮らししていると電球が切れることは必ずありますので、引っ越した時に、まずカバーを外して電球と蛍光灯の写真を撮っておけば良かったですね。
近くに売っているところがあるかどうかも確認する事、すっかり忘れてました。
やっと交換出来てよかったです。なぜだか電気が点くと拍手しちゃいますw明るいっていいですよね~😄