エリアも決まって、(以前の記事)間取りもチェックして、(以前の記事)あとは家賃の条件を絞って物件を探します。
一人暮らしの家賃の相場
地域によって違いはありますが、大体の設備が整っていれば、4万~6万円の物件が一番多いと思います。大学時代、娘は、
駅から2分、築13年
家賃・管理費込5万2000円
(インターネット無料)
息子は今
駅から5分、築28年
家賃・管理費込4万5000円
(インターネットなし)
の物件です。
今年一人暮らしの子供を持つママ友たちに、聞いてみましたが、家賃4万~5万円台が多かったですね。どの地域でもこれぐらいが相場でしょうか?
部屋探しのサイトで、条件に家賃を入力して探すときは、管理費を含むにチェック☑して探してください。
家賃は大きく書いてますが管理費は小さく書いてますので😒
家賃安い!と思っても管理費が高くてびっくり!!
なんてことも。
敷金・礼金の違い
敷金は基本的に返還されます。
未払い家賃があったり、故意・不注意で修繕が必要になった費用は、敷金から引かれます。
例えば不注意で壁に大きな穴をあけたとか、落書きをして壁紙の張替が必要などの時は修繕費用が引かれて返還されます。
礼金は返還されません。
大家さんへのお礼代です。いま敷金礼金ゼロ物件も多いです。初期費用がかからなくて助かります。
その代わり、クリーニング代や清掃代などの名目で費用負担がある物件もありますので、詳細設定でよく確認してください。
- 家賃は管理費込☑で探す
- 敷金礼金ゼロ物件はクリーニング代などに注意
一人暮らしの生活費
我が家では- 家賃5万円
- 光熱費1万円
- 雑費1万円
- 食費3万円
- 合計10万円
ぐらいかな?と
ざっくりと決めていまして、仕送りは10万円。💴
あと足らない分はバイトをしてねと言ってました。でも意外と仕送りの中で、やりくりをしているみたいです。
光熱費を抑える為に工夫したり、自炊したりお弁当作ったり。安いスーパーを探して買い物に行って…できるだけ節約しているようです。
やりくりして、それでも足らない時はアルバイトに行ってました。
仕送りと奨学金やアルバイト代の収入と、生活費、交際費やサークル代などの支出を考えて家賃はこれぐらいと決まることもあると思います。
アルバイトもすぐに決まらないかもしれません。学業との兼ね合いもありますからアルバイト代をあまり期待しすぎるのも良くないかも。
親も仕送りや授業料の支払いで大変です。💸子供も節約しながら、仕送りの中で生活する術を覚える。
いまや新入社員のお給料も少ない時代ですからいい経験だと思います。
初めての一人暮らし心配ですよね。
でも何とかなるものです。😃
(他にもお部屋探しの注意点などはこちらから。よろしければお読みください)