受験スケジュール。大学受験費用、総額は…

2018年10月25日

高認、受験


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さて一般入試を何校受験するか?

センター利用入試にするか…


受験する大学が決まってくると試験のスケジュールに合わせて、
ホテルの予約・電車の予約なども必要になってきますね。


これはスケジュール管理しないと絶対間違う!
と思いましたので、去年はこんな簡単な表を作って管理してました。

受験スケジュール表


お見せするのもお恥ずかしい😆
本当に簡単な表ですが、
こんな感じで作りました。(一部抜粋です)

大学ごとの特色なども書き入れてました。
就職率とか、駅から遠いとか…


あと出願書類提出したら、済マークを付けてました。
Googleカレンダーも宿泊メールと連動するので、
便利で使ってました。📅


高卒認定資格の添付書類など📄(合格証・成績証)も事前に調べておくと、
必要な枚数がわかります。


足らないなーと思ったら早めに追加で交付依頼できます。
どちらが必要かわからない時は大学にメールで質問すると
丁寧に教えてくれますよ~


入学手続き日

入学手続き日がとても重要❗
この日までに入学金を納めないと、
せっかく合格しても入学する権利がなくなります。😣

上の表を例にすると、
A大学が2月16日合否発表。
合格したとします。🎉


入学手続き日は2月28日
2月28日には、A大学に入学金を納めて
入学資格をキープしておく。


でもC大学が第1希望。


C大学の合格発表は3月1日
C大学に合格して、A大学は入学を辞退する、
となっても納めた入学金は返還されません。
入学金が無駄に…😭💧


なるべく第一希望・第二希望…と順番に合否が
わかるようなスケジュールがいいんです。

上の表だと
A大学  第1希望
B大学  第2希望
C大学  第3希望 
 :     
だと順番に合否が分かります

受験スケジュールを組むときは綿密な作戦会議が必要です。😆


遠方からの受験

試験会場

遠方からの一般受験の場合。
大学で受験せずに学外試験と言って、地方のホテルや会館が
試験会場に指定されています。🏢


大学よりは近いですが自宅からは遠いので、
結局泊りなんですけどね…(田舎なので)🚅

試験日

試験日は自由選択。
2~4日間ぐらいが試験日として設定されています。


ちょうどA大学とB大学の試験日が
A大学1月28日~31日
B大学2月1日~3日
だったんです。


何と偶然。
なので1月31日と2月1日と連日で2校受験できました。

両方の試験会場も500メートルほど離れているだけ
これもラッキーでした。🌟

両方にほど近いホテルに宿泊して、
次の日も徒歩移動で試験会場まで行けました。🚶

試験日も2日連続、会場も近かったので負担はなかったですが、
3日4日連続とか、会場も離れている…
となると体力的にも大変だと思います。

受験費用合計

おおざっぱですがセンター試験も含めて、計算してみました。

受験料(6校・センター試験含む)
11万7000円

ホテル代・交通費・食事代
約10万円

合計21万7000円


合格後は
入学金・前期授業料など約70万ぐらい振り込みました。💸💸💸


我が家は入学金の重複はなかったのですが、
なるべく受験校は絞って無駄な出費が出ないような
スケジュール組みたいですね。


あと納付期限を間違って、入学できなかった。
なんて話もよく聞きます。スケジュール管理大切です。


はぁーいろいろと大変ですが、
受験日が続くと集中力や体力にも負担になります。


無理ない時間設定でスケジュール組んでくださいね。😃
>>(ホテルの予約などについてはこちらの記事

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